キャリアの設定を固定にすると、圏外からの復帰が早い?

iPhone 3Gで、キャリアの設定をデフォルトの自動からSoftBank固定にすると、圏外からサービスエリアに入ったときの復帰が早くなるという噂を聞いたので試してみたら、地下鉄など駅間に頻繁に圏外になるようなシチュエーションで確かに電波をつかむのが早いような気がする、、、かも?

でも、圏外になる度に下のような画面が出るようになってちょっと面倒。

3G圏外のときに、ここで間違って「設定」を押しちゃうと、復帰したときに3Gネットワークを拾ってくれなくなってしまう現象が発生したのだけど、そんなときは3G圏内で「設定」>「一般」>「ネットワーク」の3Gを有効にするを一旦切った後に、再びオンにすれば検索中という表示の後に3Gネットワークを拾ってくれるようになるようです。

2008年ヒット商品番付@SMBCコンサルティング

SMBCコンサルティング から今年のヒット商品番付が発表されていたので見てみた。

ヒット商品番付 : Business Watch

なんだかずいぶん漠然とした印象を受けたのだけど、良くも悪くもiPhone が無い(というかスマートフォン自体がない。。。)のが腑に落ちない!(笑

ヒット商品と言う割には、売り上げだけじゃなくてあらゆる意味で“話題の商品”っぽいけど、

その商品がマーケットに与えた意義やインパクト・今後の成長性、新価値創造などを総合的に判断して決定しました。

それなら昨今のケータイのカタチだけタッチパネルに右へ倣えな状況をみてもiPhoneがないのはねぇ、、、と、解説をみていたら、一番下の方にiPhoneの文字が。そこに、来年はスマートフォンみたいなこと書いてあるけど、ちょっと遅いような気も。。。

今月初めに発表された日経トレンディネットの「2008年ヒット商品ベスト30、1位は「PB」—日経トレンディが発表。“今年の顔”仲里依紗も登場」の中ではiPhoneも10位にはいっているので、近々発表になるだろう二大番付の一方の日経新聞も気になるところ。

新しいMacBookで起きている些細な問題。

いまうちの新しいMacBookで起きている問題について。

  1. スリープからの復帰時にパスワードを聞くようにしているのだけど、2回聞かれるor正しいパスワードを入れた後に画面が真っ暗になる。
  2. スリープからの復帰後、Bluetooth機器の接続が不安定に。
  3. 再起動させようとしても、アプリケーションが正しく終了されず、再起動できない。とくにFinder。

 

1.は、新しいMacBookに限らず、わりと昔からある問題で面倒ながらも気にしない方向でいるのだけど。2.は、外部モニターとApple Wireless Keyboard(アルミニウム)を接続して使っているときなどに、スリープ復帰後にBluetoothの挙動が不安定になることが。ステータスでは接続中になっているのに入力できなかったり、入力中に突然接続が切れたりすることが頻発している。3.これは、とくに最近起きるようになったのだけど、再起動させようとすると、かなりの確率でアプリケーションの終了に失敗するように(正確にはアプリケーションが終了された後に、〜の終了に失敗したので再起動できませんでした、、、云々のダイアログが)。それで、手動ですべてのアプリケーションを終了させた後に再起動させると、最後の砦、Finderが落ちきらずに再起動不可に。

なんとなくメモリ周りに何かあるような気がします。。。

[追記]MacJournal 5.1.1を用いて、異なるブログ間でエントリーを移行する際のメモ。

ここのサイトの前身である「きんぎょ日記」はMovable Typeで運営していたのだけど、そのシステムが壊れて過去のエントリーのバックアップができなくて困っていた。そこで、いくつか方法を考えていて、いちばんらくちんな方法として、日記投稿アプリでエントリーをまるっと吸い出した後に、移行先に投稿するという方法をとろうと、日ごろから大変お世話になっているMacJournalを活用しようと考えた。

しかし、このMacJournal。じつは日本語環境では一部のブログシステムで起こる致命的なバグがあって、すでに投稿済みのエントリーを読み込むと、なぜかタイムゾーンが9時間進んでしまうのだった。うちの環境ではいまのところMacJournalとWordPressでこの現象を確認している。これを直すために、ひとエントリーずつ日付を修正するというのは大変手間のかかる作業で、上のような過去のエントリーをまるっと移行するようなときには、とうてい現実的でない作業。。。というわけで、この方法を諦めていた。

ところが、これをMacJournalの隠し機能を使うことで解決できることがわかった。この隠し機能は一部のベータ版では「環境設定」の中にあるのだけど、製品版では非表示にされているため、まずこれをターミナルから以下のコマンドで表示させる。

defaults write com.DanSchimpf.MacJournal IncludeHiddenPreferences -bool YES

すると、「環境設定」に「隠し設定」という項目が追加された。

つぎに、「隠し設定」の“Perspicacity”タブを表示させ、左側にある“Adjust blog post dates by local time zone”をいう項目にチェックを入れる。そして、MacJournalを再起動すればこの設定がアクティブになる。

以上の設定をした後に、Movable Typeから既存のエントリーを読み込んだところ、正しい時間で読み込むことができた。これで、旧日記からエントリーを読み込み、今のWordPressに流し込めば移行作業がたいへんらくちんに済ますことが可能になるはず。

 

追記:

MacJournalから無事に過去エントリーの吸い出しは完了したものの、テストでいくつかアップロードしてみたら画像がついてこない現象が発生。調べてみたところ、どうやら画像を一部の外部のサーバ(MobileMeなど)にアップするように指定すると、きちんと参照先も更新されて画像も一緒にアップロードされるのだけど、任意のサーバにFTP等でアップロードしようとすると、アップロードに失敗するというよりか、そもそも本文から画像が除かれてしまい、テキストのみのアップロードになってしまう、、、という現象に遭遇している人がちらほら見受けられた。バグなのかなんなのかわからないけど、もうちょっと調べてみる必要がありそう。

Safari 3.2.1 アップデート

Safari 3.2.1が出た。アップデートはソフトウェア・アップデートなどから。

このアップデートには、安定性の改善が含まれており、すべての Safari ユーザにお勧めします。

3.2が出てから10日とちょっとしか経ってないけど、確かにここのところSafariが不安定でよく落ちる現象が発生していたので、これで安定するといいな。