iPhone 4 が届きました。

オンラインでの予約を試みたものの、当日は予約開始後間もなくから夜にかけて予約サーバが止まってしまい、未明の復旧に気がつかずに乗り遅れた私でしたが、なんとか在庫が確保できたということで約一週間遅れで届きました。

これまではブラックモデルは真っ黒なパッケージだったので、一瞬ホワイトモデルが混ざったか!?とか思ったり(笑

さぁ、早速いじり倒すぞ!、、、と行きたいところですが、届いたのが19時を過ぎていたため、ソフトバンクの機種変更の手続きが出来ません;

明日の9時の受け付け開始までもうしばらくのお預けです。

無事に開通したら次はバンパー探し。手に入れられたら例によってストラップホールを加工するつもりですが、うまくできるかな。

tumblrデジタルフォトフレーム「tumblrFrame」が気持ちイイ

tumblrの画像が表示できるデジタルフォトフレームがあったらいいのに。。」tumblrユーザの誰もが一度は考えただろうアイディア。それでもこれまで個人的に“しっくり”くるものはなかった。望んでいる機能は、面倒な設定は極力なしに「起動したらダッシュボードの画像が次から次へと表示される」ただこれだけ。

tumblrFrame」(App Store)はまさに、そんな要望に応えるiPad専用のtumblrデジタルフォトフレームアプリだ。

tumblrFrameをインストールしたら、まずは何も考えずに起動すると高画質の風景写真が次から次へと表示される。デフォルトでは、このアカウントを参照しているようだ。これだけでもこのアプリの素晴らしさがわかり、十分楽しめるが、さらに任意のアカウントも指定できる。この設定はインストールするとiPadのシステム環境設定に出てくるようになるので、そこで指定してあげればいい。これまで好みの画像を選び抜いてリブログした自分のアカウントを登録しても良いし、いつもリブログしている好みのtumblrユーザのアカウントを登録してもいい。

また、「構図が同じ向きの画像だけ表示」という縦横自動認識機能をオンにすれば、iPadが縦位置なら縦の画像、横位置なら横画像のみピックアップされるため、常に画像をiPadの高品質スクリーンいっぱいに表示させることができる。

tumblrFrameは任意のtumblrアカウントから画像だけをスライドショーで表示する。基本的にはそれだけ。進む戻る機能もない。気になる画像が表示されたらシングルタップで情報を表示、ダブルタップでリブログすることはできるが、普段はひたすらのんびり流しておいて合間合間にちらりと見ればいい。この手軽さが心地良い。

tumblrFrameは、iPadユーザのための、まさにストレスフリーのtumblrデジタルフォトフレームアプリだ。

MacBook Pro 15-inch

MacBook Pro 15-inchモデルが先週初めに届きました。環境移行も一段落。とにかく速くて、ハイレゾスクリーンのオプションをつけたので表示領域も広い!

速さに関しては、これまで使っていた初代ユニボディMacBook(2.4GHz/4GB)とは比べものにならないくらいに体感的に快適なのだけど、Core i7かつ、メモリが8GBというのも抜きにしても、実は、今回は思うところがあって「移行アシスタント」を使わずに必要なデータのみ手動で移して、アプリケーションのインストールをはじめ基本的には環境を一から作り直したおかげ、、、というのも大きいかもしれません(これまで、Jaguarあたりの頃から、PowerPCマシンを含めて基本的に上書きインストールで記憶を引き継いできたので;)。
中でも、今回劇的に快適になったのがVMware Fusion。メモリを2GB以上割り当てるとこんなに快適に動くものかと。

OSが10.6.3なのは現行の最新バージョンと同じように見えるのですが、ビルドナンバーが10D2094と少し先行しているようです。慣性スクロールがらみでしょうか?
慣性スクロールといえば、画面のスリープ状態からの復帰がヌルッという感じで起き上がります。これまでは、パッと復帰していたと思うので、この辺も地味にバージョンアップしているのでしょうか。

何にせよ、大変快適なニューマシン。13-inchに比べると大体500 mlペットボトル一本分くらい重くなっちゃったけど、毎日職場に持ち歩いています。肩掛け鞄ではそんなに違いは感じませんでした。

自宅では相変わらず、玉座(スパルタかます)に座らせてCinema LEDに繋げて使っていますが、ちょっと大きくなった分不安定;

7、8年くらい前に秋葉原のT-ZONEの閉店セールで投げ売りされていたのを買ってから、歴代のメインのラップトップマシンを乗せてきたスパルタかます。現行のスパルタかますを見とガイドを調節できたり多機能なので、そろそろ買い換えかなぁ。。。

【玉座に座ったマシン】
iBook(Late 2001)、iBook G4、PowerBook G4 12″、PowerBook G4 17″、MacBook 13″(black)、MacBook Air、MacBook 13″(ユニボディ)、MacBook Pro 15″(←イマココ)

待望の。

バイナウしました。待望のCore iシリーズ搭載MacBook Pro。

次のモデルチェンジは17 inchにしようかとも思ったけど、結局ひと晩悩んで今回は15 inchにしました。自宅ではLEDシネマに繋いで使っているので、まぁいっかと。

カスタマイズした内容は、

・ディスプレイ:Hi-Res Glossy Widescreen Display
・メモリ:4GB(標準)→8GB

ディスプレイを1680*1050にしたので、表示領域では前に使っていたPower Mac G4 17inchと同じに。あのときは広大な表示領域にたいそう感動したものですが、今ではフルHDくらいほしいなぁ、、、と思ってしまうのはなんとも贅沢なことです。。

しかし、MacBook Pro もお安くなったものです。17inchが学生・教職員価格で20万を切るなんて。。。G4最終モデルの17inchが30万切ったのに小躍りしていた頃が懐かしいなぁ。

というわけで、注文したばかりでこんなこというのも何ですが、、、フルHDテンキーつきBlu-ray搭載19inchはまだですかね。

マクロレンズ付きケース「Griffin Clarifi for iPhone 3G」

以前から気になっていたiPhone 3G用のマクロレンズ付きケース「Griffin Clarifi for iPhone 3G」の販売がついにApple Storeで開始されていました。というわけで、もしかして銀座のストアにも入荷しているかもと思って寄ってみたら売っていたので早速購入。

これまで使っていたケースにはストラップホールを開ける改造をしていて、これが大変便利なので今回も穴を開けました。今回は手を抜かずに2つの穴を開けて、内側でiPhone本体と干渉しないようにヤスリでストラップの紐を逃す溝を削りました。

 

肝心のマクロレンズの効果はてきめん。

ただ、ケースを装着する際にパワーサポートの液晶保護フィルムが一部浮いて剥がれてしまいました。この手のケースは今まで3種類ほど使っていたのですが、これまではこのようなことは起こらなかったので、個体差があるかもしれませんがこのケースは作りが少しタイトなのかもしれません。

しかしながら、マクロレンズの効果はかなり優れているのでこれはかなりオススメのケースのひとつです。これまでは海外から取り寄せないと買えなかったのだけど、もうしばらくすると一般量販店などでも買えるようになるかもしれません。